昨夜、登録されてない番号から電話がかかってきて、恐る恐る出てみたら、大学生の時、一緒にオーストラリアに留学してた友達からの電話でした。
(声だけだけど)みんな全然変わってなくて、単純に嬉しかったです。
毎日毎日苦手な人と楽しいとは言い切れない仕事をして、会社の後に恵比寿の立飲み屋で、数少ない会社の仲良い人に甘えて愚痴を言う。
そんな日常の隙間に一陣のセンチメンタルな微風が吹いた。
そんな電話。
「人間が生きていく」ということは切ない。
その切なさの「座布団」をあと何枚を積み重ねたら、〈人生〉
という名の大喜利で、歌丸師匠に褒めてもらえるのだろうか。
今はただ、ひとつひとつの出会いと別れ、人との関わりを大切に
守っていこうと思う。
そして、瑞穂。
結婚おめでとう!!
おしまい
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